○第１試合　　対　所沢中央高校

→セットカウント2-0(25-4,25-8)で勝利

○第２試合　　対　西武台高校

→セットカウント1-1(26-28,25-20)で勝利　※得失点差

○準々決勝　　対　豊岡高校

→セットカウント2-0(25-6,25-12)で勝利

○準決勝　　対　川越東高校

→セットカウント2-0(27-25,26-24)で勝利

○決勝　　対　所沢北高校

→セットカウント0-2(16-25,22-25)で敗北

ということで、西部地区１年生大会では

準優勝という結果を残すことができました。

参加２５チーム中第２位という結果です。

セッターとミドルが当日欠席、人数もぎりぎりの７人という

厳しい戦いでしたが何とか最低限の結果は残せました。

７人の内、中学校でバレー部だったのは２名。

ほとんどがバスケ部など他の部活だった子たちでした。

これまでの１年生大会の結果は、

令和５年度…予選リーグ敗退（合同チーム）

令和４年度…ベスト８

令和３年度…コロナの影響で中止

令和２年度…ベスト４

令和元年度…ベスト８

平成３０年度…ベスト８

平成２９年度…ベスト４

平成２８年度…準優勝

平成２７年度…準優勝

平成２６年度…ベスト８（合同チーム）

平成２５年度…優勝

となっており、

１１年ぶりの優勝を目指したかったところですが、

８年ぶりの準優勝という結果になりました。

応援に来てくださった保護者の方々、

当日はサポートにまわり、声が枯れるまで

全力で応援してくれた２，３年生ありがとうございました。

普段の練習はきついこともあったかと思いますが、

しっかりと練習した分、その成果が試合で発揮されました。

初心者の子たちも本当に上手くなりました。

まだまだ課題が多く残っていますが、

これからの更なる成長に期待したいと思います。

また、先輩たちも刺激を受け選手権へ向けて良い刺激になったかと思います。

選手権では地区優勝を目指し、

さらに磨きをかけていきたいと思います。

さいごに…

来年度こそ優勝を目指しています。

中学生で我こそはという人は、

ぜひふじみ野高校へ来て、 一緒に優勝を目指しましょう！

【競技記録】

夏休みに入り正直マイナスからのスタートでしたが、

多くの練習試合、特に８月半ばの体育科大会を経て

少しずつ「チーム」になってきたのを感じます。

今月末には１年生大会、来月には春高予選と

これから大会シーズンになりますが、

自分たちのプレーをしっかり発揮できるよう、

メンタル面からしっかりと鍛えていきたいと思います。

～夏休みに試合をさせていただいたチーム～

【東部】草加、春日部、三郷北

【西部】PONKAN（クラブチーム）、東野、豊岡、和光国際、所沢西、川越

【南部】戸田翔陽、浦和実業、川口市立、浦和北、伊奈学園、大宮東

【北部】なし

【県外】都立高校三校、巣鴨、中国遼寧省選抜、千葉県立八千代高校、京都府立鳥羽高校、仙台大明成

～体育科大会にて～

24-インハイ-男子組合せ.pdf

初戦は草加高校、

昨年、一昨年の選手権県大会で敗れた因縁の相手でした。

結果は、「21-25、20-25」のセットカウント「0-2」で敗北。

残念ながらリベンジならずでした…！

草加高校は非常にバランスの良いチームで、

丁寧なバレーをするチームでした。

対して本校は普段の練習から雑なプレーが目立つので

その差で敗れてしまったような気がします…

特にスパイカーの意識の差が大きかったです。

また、今回は部内で体調不良者が続出し、

最悪のコンディション下での試合となってしまいました。

まずは日ごろの体調管理から徹底していきたいと思います。

24-関東-男子結果.pdf

初戦は草加高校と対戦することになりました。

草加高校は令和４年度の選手権県大会、令和５年度の選手権県大会で

両方ともセットカウント0-2で敗れている相手です。

そういった意味では因縁のある相手だと思うので、

まずは初戦勝利を目指して残りの練習に

真摯に取り組んでいきたいと思います。

応援よろしくお願いいたします！

24-関東予選-男子組合せ.pdf

●２回戦　vs東野高校

25-20

25-27

25-18

セットカウント2-1で「勝利」

初戦の東野高校戦では、

チームの課題であるブロックの脆さから

各セット１０点以上失点するという厳しい展開でした。

サイドも攻撃力が弱くスパイクで点を取れなかったのも

なかなか厳しかったです。

勝利はしたものの課題の残る試合でした。

●３回戦　vs豊岡高校

23-25

11-25

セットカウント0-2で「敗北」

初戦の東野戦同様に、

スパイクミスとブロックの脆さが目立ちました。

特に２セット目は自滅に近い形だったので、

どこが相手であろうと勝てなかったと思います。

●代表決定戦　vs立教新座高校

25-22

16-25

25-14

セットカウント2-1で「勝利」

➡西部地区第5位(24チーム中)で、関東予選(県大会)への出場権を獲得！

サーブミスやスパイクミスだらけでしたが、

相手のミスに助けられ何とか勝利することができました。

まだまだ攻撃も守備も課題の多く残るチームですが、

逆に言えばまだまだ伸びしろのあるチーム。

令和３年度の春季大会西部予選以降、

地区でベスト４にも入れていないので、

まずは地区ベスト４に入れるようなチームを目指して、

そしてゆくゆくは７年前のように地区優勝できるチームを目指して、

日々練習に励んでいきたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

24-地区春-西-男子結果.pdf

4/20(土)会場：県立新座柳瀬高校

二回戦：新座柳瀬・東野の勝者(Cコート第2試合目)

三回戦：所沢中央・狭山工業・豊岡の勝者(Cコート第5試合目)

4/21(日)会場：県立川越工業高校

準決勝(Fコート第2試合)

決勝(Eコート第4試合)