あいさつ

                                                令和4年4月11日

                      令和4年度がスタートしました

                                                校長  髙橋 直人

 春の息吹が感じられる温かな季節となりました。
 去る4月8日(金)午前に新任式・始業式を、午後に入学式を行い、令和4年度の教育活動が本格的にスタートしました。新2・3年生 367名、新入生 200名の計 567名、そして、教職員68名の門出です。本年も昨年に引き続き、実り多い1年にしたいと思います。
 さて、本校は今年度、創立10周年を迎えます。今まで、歴代の校長先生方をはじめ、諸先生方、卒業生・在校生の皆さん、保護者の方々や関係の皆様が築き上げてきた歴史と伝統をさらに磨き上げ、さらに本校がますます発展できればと考えております。
 そして、10年目を迎える今年度、本校の教育目標を「自ら学び、仲間と協働して、未来を切り拓くための知・徳・体をより磨き、心身ともに健康で、社会で活躍できる人間性豊かな人材を育成する」と、また、目指す学校像を「これからの時代をたくましく生きる知・徳・体を育むとともに、仲間とともに学習にスポーツ・文化活動に全力でチャレンジし、地域に元気・感動・夢を発信する学校」と改訂しました。改めて、地域に元気・感動・夢を発信する学校として、地域の皆様に愛される生徒・教職員、そして学校となるよう誠心誠意、教育活動を行ってまいります。
 終わりに、まだまだ、新型コロナ感染収束がなかなか見えてこない状況ですが、感染対策を徹底する中で、可能な限り、教育活動を継続していきたいと考えています。明治時代の日本の小説家である井上 靖さんの言葉で、「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」ではありませんが、生徒たちには、『たくましく、希望を語り、幸せな人生を過ごしてもらいたい』と伝えました。今年度も、本校への変わらぬ御理解・御協力をお願いし、年度当初のあいさつといたします。本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                

                                                令和4年1月7日

                      令和4年を迎えて

                                                校長  髙橋 直人

 新年明けましておめでとうございます。
 旧年中は保護者の皆様をはじめ、多くの方々の御理解と御協力により、新型コロナ感染禍ではありましたが、教育活動を進めることができました。誠にありがとうございました。
 新型コロナウイルス感染が一日も早く収束することを願っているところではありますが、年末からオミクロン株の出現により、感染者数が激増しています。今までどおり、うがい・手洗い、マスクの正しい着用、黙食や通学時の直行直帰など基本的な感染対策を徹底した上で、もし、本人及び同居する家族の方が発熱等の風邪症状があった場合には、登校を取り止めていただくことが校内でのクラスター発生を防ぎます。併せて、各自の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか考えることも大切なことと思慮しております。引き続き、本校としましても、感染対策に万全に取り組み、教育活動を継続してまいりたいと考えております。また、今春、高校受検に臨まれる中学3年生の皆さんには自身の健康管理に留意されますよう祈念申し上げます。
 さて、いよいよ年度最後の3学期が始まります。終わり良ければ総て良しではありませんが、卒業、進級がかかる大切な学期です。あるマラソン選手が、「ゴールする最後の1歩が大切なんだ」と話されていました。「やり終える」、「完遂する」ことの重要性を伝える言葉だと思います。生徒の皆さんには新年を迎えるという節目に当たり、新たな決意を打ち立て、今年度の有終の美を飾ってほしいと願っております。
 また、本校は今年、創立10周年を迎えます。今後とも「社会の発展に貢献する人間性豊かな人材を育成する」との教育目標を踏まえ、教育活動を着実に実践してまいります。本年も、ふじみ野高校をよろしくお願いいたします。

 

 


                                                令和3年7月21日

                      1学期を終えて

                                                校長  髙橋 直人

 昨日、1学期終業式を終えました。正直、安堵しています。
 昨年度に引き続き、新型コロナ感染禍の学校運営となりましたが、学級閉鎖や臨時休校にもならず、夏休みを迎えることができましたのは、教員と生徒たちの感染防止へ取り組みと、合わせて、御家庭での協力があったからこそと感謝申し上げます。しかし、この新型コロナも収束するどころか、感染者数がますます増加し、このふじみ野市も再び、まん延防止適用地域となり、先行きが見えない状況です。
 本日から夏休みになりますが、以下の感染対策をお願いします。
① 早寝、早起き、朝ごはんの言葉どおり、規則正しい生活を送ること
② 検温、手洗いやマスクの着用をすること
③ 自分自身や家族の方に発熱等の症状があれば、人との接触は避けること
④ 複数で食事をとる際は、黙食すること
⑤ 昨年度の県立高校の感染状況を鑑み、部活動の練習中、更衣時、昼食時の感染対策、また、下校直帰をすること
 現状、いつ、だれがどこで、陽性者になるかはわかりません。お互いに感染しないよう自分自身の行動に責任を持つことが重要だと思います。私も十分に留意していきたいと思います。
 学校生活に話しを戻しますと、3点あります。
 1点目は部活動です。運動部・文化部各部とも、限られた中ではありましたが、一生懸命に取り組んでいました。その中でも、体操部、陸上競技部と水泳部が関東大会に、そして、体操部が全国高校総体への出場を勝ち取りました。大変大きな成果だと思います。今までの努力に栄誉をたたえたいと思います。また、上位大会に出場はならなかった部においても、自分自身、仲間や顧問の先生を信じて、目標に向けて取り組んでいた姿を私は決して忘れません。とても素晴らしかったです。
 2点目は、成績・勉強についてです。過日、成績会議がありました。優秀な成績を収めた生徒もいれば、逆に、厳しい結果となった生徒もいました。高校は義務教育ではありません。授業に参加し、一定の学習成果を導かなければ、進級・卒業が叶いません。苦手科目に取り組むことは大変なことかとは思いますが、あきらめず、取り組めば、成績は必ず、上がります。年度末、全員の進級・卒業を願っています。
 3点目は、プライドについてです。プライドという言葉を日本語にしてみると、「自尊心」や「自負心」という言葉になるかと思います。「自尊心」は「自分の人格や信念を大切にする心」、「自負心」は「自分の才能や仕事に自信と誇りを持つ心」という意味です。このことについて考えてみますと、私がこの4月に本校へ着任して、感じてきたことは、生徒の皆さんが部活動において、真剣に取り組み、自分の可能性を伸長させようとしている点、時間を守って行動している点、また、よく観察して見てみると、上履きを体育館や武道場の入口前に整然と置いている点などなど、本当に感心します。このことは、私だけがそう感じているのではなく、先日の避難訓練に御協力してくださった消防士の方々や、一昨年度、就職模擬面接を担当していただいた企業の方々が異口同音に「ふじみ野高校の生徒さんはいい生徒さんたちですね」と話してくださいました。とてもうれしかったです。さらに、本校生としての次の取組として、自分がどう行動することが周りの人が幸せな気持ちになっていただけるかと考えて、行動してほしいと終業式で伝えました。決して改まったことでもなく、また、大仰しいことでもなく、例えば、自分の前にゴミが落ちていた時、自分が出したゴミでもなくても、そのゴミを拾い、ゴミ箱に捨てるという、やろうと思う気持ちさえあれば、誰にでもできることを実践することだと思います。そうした1つ1つの積み重ねが私たちの生活する環境を大きく変えるのです。お互いにちょっとした気遣いがお互いに気持ちよくなれるものと考えます。進んで、〇〇をさせていただくという、人に優しい、奉仕の心が本校のプライドになってくれればと願います。
 9月1日の2学期始業式に、笑顔あふれる元気な生徒たちに再会できることを楽しみにしています。

 

 


                                                 令和3年4月5日

                       着任のあいさつ

                                             第4代校長  髙橋 直人

 令和3年度当初人事異動により、品川秀人校長の後任として、4月1日に着任いたしました髙橋直人と申します。昨年度は埼玉県立川口特別支援学校の校長として勤務しておりました。教員採用時は高校教諭(保健体育)でありましたので、本来の場に戻ってきたとの思いがあります。ただ、川口特別支援学校は校長として初めて勤務した学校であり、特別支援教育は教育の原点とも言われていますので、その経験を踏まえ、本校での学校運営に活かしていければとも考えております。

 さて、この3月末、事務引継ぎで本校を訪れた際、桜のトンネルを抜け、正門から入りますと、武道場や第1体育館から部活動の元気な声が聞こえてきました。声のする施設を覗いてみますと、生徒たちの真剣なまなざし、教職員の熱い思いを垣間見、身の引き締まる思いでいっぱいになりました。

 4月8日(木)から新任式、始業式、そして、入学式と学校が本格的にスタートします。「学習とスポーツ・文化活動を両立し、地域に元気・感動・夢を発信する学校」という目指す学校像に向けて、一人一人の生徒を大切にしながら、地域や社会から信頼される学校、「本校に入学して良かった」と思っていただける学校を目指して、誠実に勤めてまいります。変わらぬ御支援・御協力の程、よろしくお願い申し上げます。