新着情報
2025.10.17 壮行会
10月17日(金) 第一体育館にて、表彰式、陸上競技部壮行会を実施しました。
国スポで優勝を飾った水泳部の表彰
国スポで優勝を飾った 体操競技部の表彰
先日の県大会で入賞した陸上競技部の表彰
最後に、見事関東大会出場権を勝ち取った陸上競技部 佐藤さんの壮行会を行った。
校長激励の言葉
生徒会長激励の言葉
選手誓いの言葉
5~6限が1年生SS科「スポーツ総合演習」、2~3年選択者の「スポーツA」、「スポーツB」授業の関係で
部活動の服装許可での表彰式・壮行会であったが、本校らしくて大変活気があったと感じた。
陸上競技部の関東大会での活躍を祈念している。
令和7年度 体育大会
10月9日(水)・10日(木)の二日間、天候不安ながらも晴天に恵まれ、本校最大の体育行事である「体育大会」が開催された。
開会宣言
準備体操の模様
障害物R の模様
台風の目Rの模様
大繩の模様
綱引きの模様
部活対抗R(パフォーマンス部門)の模様
部活対抗R(真剣勝負部門) 優勝の瞬間
SS科 マスゲーム
SS科 組体操
最終種目 20人×100M リレー
結果発表
表彰!
団体種目を増やしたことで、例年以上に盛り上がった「体育大会」であった。そして、生徒達が全力で体育行事を楽しもうと縦横無尽に走り回り盛り上がる姿は、目を見張る思いであった。
また、昨年度は悪天候のため不十分な形での開催となった経由から、今年度は予行前のオープニングセレモニー的な形でSS科の「マスゲーム」・「組体操」披露を行わせていただいた。
結果的には翌日が天候に恵まれたたため、二度公演行う形となったが、SS科の生徒達はどちらも集中してやり遂げ、保護者ならびに普通科の生徒達から拍手喝さいを浴び、達成感を得ていた。
昨年度は天候に恵まれなかった分、今年はその教訓を生かし、盛大な体育大会を開催する事が出来た。
生徒達にとって貴重な青春の一頁を刻む事が出来たと嬉しく思うと同時に、体育大会成功に協力して下さった全ての方々に改めて感謝申し上げます。
令和7年度スポーツテスト 6/4~6/6
三者面談期間を利用した毎年恒例の「各学年スポーツテスト」が実施された。SS科の生徒が役員を行い、普通科の生徒が測定をするイベントで、本校1学期最大のスポーツイベントである。
3年生の実施日はグランドコンデションが悪いため、体育館種目で実施し、2年生・1年生は予定通りに陸上トラックで実施した。
全種目終了後の学年優秀選手発表は、大変盛り上がっていた。普段の座学の時とは違う生徒達のすがすがしい姿を見ることが出来た。役員参加したSS科の生徒の立ち振る舞いも大変立派であった。
多忙な1学期の中での体育行事、午後の三者面談への担任負担を鑑みると、時代の流れとしてこの行事についての議論は必要ではあるが、スポーツに親しむ生徒達のさわやかな笑顔は、今後も大切にしたいと願うばかりである。
【体操競技部】第12回アジア体操競技選手権大会
6月12日(木)~15(日)の日程で
第12回アジア体操競技選手権大会
が韓国堤川市(チェチョン)で開催されました。
本校体操競技部から3年4組川上紗輝が日本代表として出場し、見事
女子団体総合
銀メダル!
を獲得しました。
僅差で中国に負けましたが、日本代表4選手は素晴らしい演技を披露しました。
健闘を讃えたいと思います。
応援ありがとうございました。
令和7年度 関東大会壮行会
5月15日(木)5限「生徒総会」終了後に、「関東大会県予選入賞部活動」の表彰、ならびに「関東大会壮行会」が挙行された。
今年度関東大会出場校は、体操競技部女子・体操競技部男子・柔道部男子であった。
「壮行会」では校長先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、
その後は各部活動代表生徒より、壮行会への感謝の言葉や、関東大会での活躍を誓う言葉を伝えていた。
最後に、校歌斉唱を行った。
関東大会は体操競技部・柔道部ともに5月末から6月上旬に開催される。
この度の壮行会で壇上に上がった両部活動はふじみ野高校代表、そして、県代表として、関東大会の舞台で好成績を収められるよう頑張って欲しい。
2025.5.10 ふじみ野市スポーツ賞・表彰式
令和7年5月10日 ふじみ野市総合センター(フクトピア)2階にて、「令和6年度ふじみ野市スポーツ賞 表彰式」が、挙行された。
昨年度の実績より、本校からは柔道部が5名、水泳部が1名、器械体操部9名が表彰対象であった。
都合により表彰式に参列したのは柔道部4名(1名は今春卒業生)、水泳部1名の、合計5名であった。
生徒達の表彰式における立ち振る舞いは大変立派で、市長ならびにスポーツ協会役員の皆様から称賛の言葉をいただいた。
そして、本日の表彰式の様子より、ふじみ野高校のスポーツ・部活動がとても活発で高い競技力を持っていることの証明を、ふじみ野市民の皆さんにお示しすることが出来て喜ばしく思っている。
生徒の皆さんお疲れ様でした。そして、次年度の表彰に向けての戦いは既に始まっているので、今回以上の好結果を残せるよう最善を尽くしていただきたいと思います。
【体操競技部】第12回アジア体操競技選手権大会へ
4月17日(木)~19日(土)の日程で
体操天皇杯 第79回全日本体操個人総合選手権
が群馬県高崎アリーナで開催されました。
本校から体操競技部3選手が出場しました。
3年4組川上紗輝は見事4位入賞し
日本代表として
第12回アジア体操競技選手権大会
に出場が決定しました。
6月12日(木)~15日(日) 韓国堤川市 で開催
応援よろしくお願いします!
修了式・始業式・入学式・対面式
令和6年度最終日に体育館にて修了式が行われた。
その際、バドミントン部・卓球部・柔道部の生徒が壇上にて表彰された。
そして春休みが明けて、新年度が始まった。
午前中に始業式が行われ、体操部全国大会入賞の表彰式が行われた。
午後は令和7年度入学式が挙行された。
入学式翌日、恒例の生徒会主催「対面式」が行われた。
今年度の新入生達を盛大に迎えるかのように満開の桜が咲き誇っていたが、希望に溢れる新年度を迎えられたように思う。
令和7年度が例年以上にふじみ野高校にとって実りある1年となることを願っている。
令和6年度 1学年普通科(男子) 柔道大会
3月13日(木) 1学年普通科 柔道大会が開催された。1年間授業で培った柔道の技術をクラス対抗戦で披露する機会である。
試合は5人戦団体戦で、試合毎にメンバーを二人入れ替えることで、より多くの生徒に出場の機会を得られるよう配慮した。
また、体重の軽い順に試合を行う選手配列とさせていただいた。そのことによって体重の近い選手同士の試合となり、体格・体重差による怪我や事故をなくす取り組みを行った。
補助役員として柔道部員・見学者に手伝ってもらえたので、大会運営はスムーズであった。
大会は白熱した試合が続いた。残り2秒での逆転勝利、代表選までもつれる熱い決勝戦など、大変見応えがあった。
試合結果
優勝 1年3組
準優勝 1年1組
三位 1年2組
四位 1年4組
五位 1年5組
大会終了後、柔道部員 VS 希望生徒によるエキジビジョンマッチも行われ、大変な盛り上がりであった。
その後は表彰式が行われた。
普通科1年生男子生徒諸君、本日はお疲れ様でした。大変有意義かつ貴重な体験ができたと思います。
柔道の授業を通して学んだことを今後の高校生活に活用し、卒業後は実社会で活躍できる人材となれるよう成長して欲しいと願います。
1年SS科 テーピング・マッサージ実習
2月4日(火)午後、本校SS棟講義室・実習室にて、1年生スポーツサイエンス科の生徒は「東京柔道整復専門学校」さんによるテーピング・マッサージ実習を受講した。
開校式・全体講習の模様
テーピング実習の模様
マッサージ実習の模様
プロ選手や、世界レベルのトップアスリートを支援する「スポーツトレーナー」は、日本国内では「柔道整復師」の資格を持つことが多く、スポーツに関連する花形職業の一つに数えられる。
本校SS科では東京柔整さんの協力のおかげで毎年このような実習を行っていただき、大変有意義な体験が出来ていると感じている。
更には本校卒業生が東京柔整さんに成績優秀で入学、卒業し、卒業後柔道整復師として活躍している好循環も生まれている。
今回の実習を通してSS科の生徒達が、より深くスポーツに関する興味関心を持ち、大きく成長することを期待したい。
令和6年度 3年SS科 スノーボード実習
高校国内で唯一!?
スノーボード実習
令和7年1月14日(火)~17日(金)
長野県志賀高原横手山スキー場においてスノーボード実習が行われました。
卒業間近の3年生SS科の生徒は、日本一の標高を誇るゲレンデでスノーボードを満喫しました。
開校式
滑走風景
班ごと写真
スキー場風景
2級合格4名
集合写真
体調不良者もなく全員無事帰ってきました。
インストラクターの皆さん、ホテル従業員の皆さん、ありがとうございました!
令和6年度 強歩大会
令和6年11月29日(金)。天候にも恵まれ、寒さ厳しいながらも暖かな日差しが降り注ぐ良き日に
荒川彩湖公園にて、「強歩大会」が挙行された。
今年度最後の学校全体の体育行事である。
開会式の模様
校長挨拶
木村Dr挨拶
ふじみ野体操で身体を慣らす
男子スタート直前
女子スタート直前
強歩大会の模様
ゴール後、着順カード配布の模様
完走後、ドリンクと豆乳を参加賞としてもらい笑顔の生徒達。
優勝目指して全力で走る、「陸上競技部」を筆頭としたガチ勢の生徒達。
昨年度のタイムよりも早い時間でゴールすることを目標に頑張る生徒達。
制限時間内に走り切ることを目指す生徒達。
目標は人それぞれであるが、生徒達は授業で訓練した成果を発揮するべく、この行事に向きあっているように感じた。
また、現場にDrがいていただけることで、いざという時の安心感が全く違った。このことも本校の強みであると思う。
そして、最終的には何事もなく参加した全ての生徒が完走できたことも大変良かった。
最後にこの行事の企画立案、事前準備、当日の運営、役員業務に携わっていただいた神崎先生を始めとする体育科の先生方、並びに全職員の先生方。給水その他多大なサポートを頂いたPTA役員の皆様。
その他多くの方々に深く感謝申し上げます。
令和6年度 体育大会
10月3(木) 〜 4日(金)の二日間、本校の体育行事のメインである「体育大会」が開催された。
大変残念ながら、二日間共に天候不順に泣かされる日程となった。
先ず初日は朝から小雨が降ったり止んだりの繰り返しとなったため、英断して第一体育館にて「開会式予行」のみを行い、その後はグランド整備、テントや椅子を並べるなど、会場準備を行った。
天気予報と開催の可能性を信じて迎えた二日目は、初日以上に小雨が降ったり止んだりの繰り返しとなり、どちらの判断にしても難しい天候となったため、英断して一時間遅れで体育館での「開会式」、その後は学年単位での「障害物R」、「長縄跳び」を、第一体育館にて実施した。
開会式の模様
開会式 ふじみ野体操の模様
障害物Rの模様
長縄跳びの模様
午後は晴れ間が出たものの、グランドコンデションは悪く、トラック種目の開催は不可能と判断せざる得なかった…。
午後種目はSS科女子の「マスゲーム」披露のみをを実施。SS科男子の「組体操」は、翌週月曜日の放課後に順延することを決定した。
SS科女子「マスゲーム」の模様
閉会式の模様
そして、翌週月曜日放課後早々に、「組体操」の披露が行われた。
組体操(リハーサルの映像)
今年度は天候に泣かされ続けた「体育大会」となってしまったが、管理職の先生方を始め多くの先生方の御協力。そして、保護者の皆さんの温かいご支援と御協力のおかげで、中止ではなく「開催」という形をとらせて頂けたこと。大変深く感謝申し上げます。
今回の経験を検証し、次年度に向けての工夫改善を図りたいと思います。
また、翌週月曜日の3~4時間目は、SS科の生徒の授業が3学年重なっている時間割を生かし、「SS科 ミニ体育大会」の名目で、SS科対抗のいくつかの競技のリベンジを行わせていただいた事を報告いたします。
このような対応が迅速にできるのは、SS科のストロングポイントである。ご理解いただけると大変有り難く思います。
また、当日の生徒の迅速な動きと切り替えの早さ、体育行事を心から楽しむ運動好きな姿にも普段の授業とは違う一面が見れて感心した。
合わせて部活動への潜在能力の高さを随所に垣間見た。鍛え方によっては大変楽しみな有望な生徒達であることを確信した。
最後に、月曜日放課後に順延して披露された「組体操」映像のリンクを貼りました。(下記をクリックしてみて下さい。) ※一部見れない技があります。
「体育大会当日」、ご子息の応援に参加しながらも、日程変更によって「組体操」が見れなくなってしまった方は、是非ともご覧いただければ幸いです。
「ふじみ野見晴らしカフェ」を始めました!
9月13日(金)、本校で一番見晴らしの良い5階図書館にて、「ふじみ野見晴らしカフェ」を始めました。全国でも実践例がある「校内カフェ」(*)を本校版にアレンジしました。本校ではまず、「カフェとしてのリラックス図書館の場所提供」と、「複数回、外部ファシリテーターをお招きしてのミニイベント開催」を軸に試行します。
初日は、昼休みに5名、放課後は50~60名が訪れました。涼しくて本に囲まれた落ち着いた空間で「ちょこっと おやつ」を食べながら、おしゃべりあり、「なんじゃもんじゃ」「ゴーシチゴーシチシチ」「カタカナーシ」「トランプ」「UNO」「狩歌(かるうた)」などのゲームあり、「おひとり様」あり、部活動の合間の休憩あり、、、、いろいろな人たちが集いました。
この活動には、地域でNPO法人を運営されている方、学習支援やフリースクールを運営されている方、こども食堂等を運営されている方、子供茶道や小中学校で支援活動をされている方、行政の福祉担当の方、社会福祉協議会コーディネーターをされている方等、たくさんの「学校外」の方々の様々な形での支援をいただいています。何気ない会話を通して、高校生が自分を見つめ、将来に歩む糧の一助になればと思っています。
9月20日(金)には第2回目も実施いたしましたが、訪れた生徒たちから「こういう場所を作ってくれてありがたい」「今度はいつやるのですか」等、コアなファンが生まれそうな気配を感じます。
(*)2012年に大阪府立西成高校で始まり、現在、神奈川県、静岡県、北海道、宮城県などで行われています。コンセプトは「図書館や教室、フリースペースなど学校内のスペースを利用して、定期的・継続的に、誰でも気軽に立ち寄れるカフェ形式の交流・相談の場づくり」というものです。
最終的なイメージは、他校実践例のように、ユースワーカーなどの支援団体スタッフ、地域のボランティアなど多様な人がカフェスタッフになり、飲食をしながら生徒たちとおしゃべりすることで、生徒がほっとする時間をもらったり、世代を超えた交流をしたり、なにげない形で悩みや課題をおとなに打ち明けたりすることのできる場、です。
人が群がっている場所に「ちょこっと おやつ」が用意されています。
図書館の入口には猫ののれんがお出迎え。
司書の先生提供のテーブルクロスと、
100均で買ってきたグッズで、「ちょこっと おやつ」コーナーを演出。
「人生100年時代の生活費」を考える3学年政治・経済の授業
9月17日(火)、3学年の政治・経済の授業で出張講座を実施しました。大テーマは「人生100年時代の生活費」とし、埼玉県の教育プログラム(https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/win-win/ekkyou-kyouikupro.html#syuugyoutaiken)の中から、「9.人生設計・ライフスタイル」→「ゲームで学ぶ!ライフイベント・リスク・消費者被害「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」(第一生命保険株式会社)というものを活用しました。
経済分野の学習は難解な語句が多い、しかし、将来の人生を生きていくうえで、学校の中で「前もって出会う」ことをした方が良いことが多いです。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」(故井上ひさしさんの言葉)。そんな授業展開ができたらと日々考えていますが、今回はその一つの機会としてとらえました。
当日は関係の第一生命保険株式会社の方3名の方がフォローとレクチャーを行ってくださいました。ゲームは3~4名1グループとなり、対面型ボードゲーム形式で行います。「iDeCo」「NISA」「生命保険」「損害保険」「株(株式)」「債券」「投資信託」、、、そうした言葉がゲーム中に自然に出てきます。類似の市販ゲームはありますが、この「ライフサイクルゲーム」は世の中で普通に出会うことの多い出来事がたくさん並んでいます。その時々に「結婚するか」「家を購入するか」「保険に入るか」「投資信託をするか」等の自己選択をしていきます。「ヤング・ミドル編」と「シニア編」とが用意されていて、両方を経験することで「人生100年時代」に出会うかもしれない現実と向き合うことができます。
生徒たちは一喜一憂しながら、見事なまでに(!)熱中して取り組みました。ゲーム実施後は「若者に多い消費者トラブル」「人生のリスクと備え」「これからの人生について考えてみよう!」というレクチャーをしていただきました。生徒たちの最後の感想(Googleフォーム)では、ほぼ100%が「満足」「こうした学習は必要」とする意見でした。他のクラスではフォロワーなしに展開しましたが、どのクラスも例外なく集中して取り組んでいました。
今後、文科省の「高校生のライフプランニング」、厚労省「高校生が最低限、今のうちから知っておくべき社会の仕組み」、金融庁「高校生のための金融リテラシー講座」等の資料を活用してアフターフォローの授業を展開する予定です。
【生徒の感想から(番号はランダムのもの)】
『「ライフサイクルゲームⅢ」を体験したことで、将来に備えることやお金の大切さに対する意識が高まりましたか?』の問いに対して、「はい」95.6%でした。
10. 普段体験出来ないものをミニゲームを利用して理解することが自分なりにすごく良かったです。こうした楽しく理解できるということが、学ぶことに意欲がでるのかなと感じました。
14. 人生を疑似体験している感じでどのようにこれからしていけばより良い生活ができるか、家族を守れるかが理解出来て良かったです。本当の生活はこれの何十倍も難しく、お金をどのように使うか、どれに加入したら良いかを考えないと失敗してしまうことになると思うので、将来に役立てていきたいです。
19. ヤングミドル版では1億円近く持ってゴールできたのにシニア版になった途端に事故や病気になり、お墓や老人ホームなど多額の出費が重なり最終的には3000万近くにまで減りました。よく老後は2000万必要だと言われますが、このゲームを通して本当に何があるかわからない事が分かったので今からでも貯蓄や計画などやれることをやり保険など何があっても良いように備えて行きたいと思いました。ゲームの中で保険など、生命保険や住宅などお金が多くかかるからと言って保険に入らなかったら、後から自分に降りかかってきて後悔しました。よく後の人生まで考えて今後の人生を過ごしていきたいなと思いました。
21. ゲームの中で4人中3人がガンになったり、住宅を一括で買った次の日に台風で家をうしなったりした人もいて人生何があるか分からないので保険にはいる大切さを知りました。
40. ヤング・ミドル版からシニア版での手持ち金が減っていることから、歳を重ねるごとにお金は使っていくから必要なのだと感じました。また、株を買うかどうかや家を買うかどうかによって将来売ったりすることにも繋がるし、あるいは買っていたことによってお金がマイナスになる事ともあると知りました。
45. 私はゲーム内ではガンと脳卒中とまたがんが再発したのでびっくりした。老人ホームに入るのも苦労するのだと感じた。本ゲームは人生100年時代についてとても分かりやすかった。わかりやすいだけでなく、それを楽しく出るのは良いと思った。〇✕クイズをすることで色々な知識が増えたので良かった。このゲームで学んだことを今後に活かしていきたいと思う。
令和6年度全国高等学校総合体育大会等優勝者の副知事・県議会議長表敬訪問
令和6年9月9日(月曜日)
知事公館にて令和6年度高等学校総合体育大会で
優勝した選手並びに学校関係者が副知事・
県議会議長に優勝報告を行いました。
体操 女子団体総合
体操 女子個人総合
体操 女子ゆか
水泳(競泳)女子200m背泳ぎ
令和6年度 表彰式・壮行会・ 2学期始業式
本日より2学期が開始され、体育館にて表彰式・報告会・壮行会・始業式が行われた。
先ずは表彰式が行われた。
野球部
水泳部
続いて壇上に上がったのは、過日のインターハイで優勝した体操部・水泳部の選手達である。
選手達の「インターハイ優勝報告会」が行われた。
インターハイ優勝全選手
体操部 (団体・個人)
水泳部(個人)
続いて、「国民スポーツ大会」の壮行会が行われた。
最後は始業式が行われた。
校長先生の講話
生徒指導主任講話
本校にとっての夏休みは「インターハイ2競技優勝!」という大変素晴らしい報告が聞ける劇的な夏休みとなった。
しかも、今回活躍した選手達は1~2年生が多く、来年も活躍が期待できる大きな強みがある。
級友達の素晴らしい結果を励みに、今後より多くの運動部が躍動することを期待している。
そして、本校にとってより充実した2学期となることを願っている。
水泳部 インターハイ優勝
水泳部
1年 井出 柚紀
インターハイ
女子200m背泳ぎ 優勝
女子100m背泳ぎ3位
応援ありがとうございました。
3連覇を目指します。
女子体操競技部 インターハイ団体総合・個人総合 優勝
女子体操競技部
インターハイ
団体総合優勝・個人総合優勝
女子団体総合 163.331点で優勝した
(左から)川上紗輝、中浜汐里、三上萌々子、森下有澄
女子個人総合 55.733点で優勝した
川上紗輝
【記録】
・女子団体は、2位に4点差以上を
つけての完勝での10年ぶりの優勝
・女子個人総合優勝の川上紗輝は3月の
全国高校選抜個人総合に続いての2冠
応援ありがとうございました。
壮行会・表彰式・終業式
1学期終了直前の7月18日(木)、本校水泳部の関東大会出場、体操競技部インターハイ出場の表彰式ならびに壮行会が挙行された。
先ずは県予選を突破した両部活動の戦績の表彰式が行われた。
水泳部表彰の模様
体操部表彰の模様
続いて、水泳部の関東大会・体操部のインターハイ出場の壮行会が挙行された。
水泳部壮行会の模様
体操部壮行会の模様
壮行会 生徒会長 激励の言葉
水泳部は関東大会の結果如何ではインターハイ出場の可能性が高い種目も有り、期待が高まる壮行会となった。
体操部は団体戦で今年度開催された全国・関東大会を全て制しているため、インターハイ優勝で完全優勝を果たせるかどうかに期待が高まる壮行会となった。
両部の活躍を祈念したい。
さらに翌日の7月19日(金)終業式前に先日のインターハイ県予選個人戦で入賞を果たした柔道部3名の選手の表彰式が行われた。
表彰された3名はいずれも1年生であることに期待が高まる。今後の活躍に期待したい。
続いて終業式が挙行された。
校長講話の模様
生徒指導主任講話
終業式では校長講話、生徒指導主任講話が行われた。特に、生徒指導主任講話では夏季休業中の過ごし方や心構え、注意事項などについての話があった。
終業式後のHRにて1学期が終わり、長い夏休みとなる。3年生は進路関係で忙しい夏休みであるが、1~2年生は飛躍の夏休みでもある。特に運動部では、過ごし方によって差がつく40日間であると思うので、目標を見据えて頑張って欲しい。
令和6年度 1年SS科 遠泳実習
期末考査終了から1日挟んだ7月7日(日)より2泊3日の上記実習が行われた。
今年度は天候に恵まれ、絶好の遠泳実習日和であった。
浜での開講式の模様
宿での指導員による講義の模様
食事の模様
朝の体操の模様
朝のランニングの模様
講習・大遠泳の模様
大遠泳終了直後の模様
浜での閉校式の模様
宿出発前の模様➀
5月からのプールでの泳力を高める授業に始まり、三日間の実習ならびに最終日の大遠泳をやり遂げて、1年生SS科の生徒達は自信と誇りを得て、この実習を終えたようであった。
また、三日間共に晴天に恵まれ、水温も先ず先ずであったことも大変良かった。
そして、当実習が行われる西伊豆の「弓ヶ浜」は、大変美しい浜辺で海水も綺麗で、更には宿泊施設も大変素晴らしく、このような場所で実習ができる生徒達は恵まれていると感じた。
最後に、この実習の企画立案ならびに当日の運営に尽力された1学年を中心とする体育科の先生方。水泳指導に御協力いただき、引率団に加わっていただいた普通科の先生方。実習中大変頼りがいのあった現地指導員の方々。
引率団出張中の校内を支えていただいた1学年主任を筆頭とする全職員の先生方。
そして、当実習受け入れのために様々な対応をして下さった現地関係者の皆様。多くの方々の支えによって無事に遠泳実習を終えることが出来ました。大変深く感謝申し上げます。
令和6年度第1回学校説明会及び部活動体験
【第1回学校説明会・部活動体験】
日 時 : 令和6年7月26日(金) 受付9:00~ 開始9:30
場 所 : 埼玉県立ふじみ野高等学校 〒356-0053 ふじみ野市大井1158-1
時 程 : 9:00~ 受 付
9:30~ 挨拶ならびに説明(各教室)
(1)挨拶(校長)
(2)選抜基準・各学科・進路等について(教頭)
(3)1年生スピーチ2名(普通科1名,スポーツサイエンス科1名)
10:30~ 個別相談・部活動体験
部活動体験実施部活動:男子バレーボール、男女バスケットボール、サッカー、
女子バドミントン、硬式野球、剣道、柔道、卓球、陸上競技、
水泳、書道、茶道、写真、美術、軽音楽
(※女子バスケットボールの活動開始は13時です。)
申込について
会場設営の都合上、事前申し込みの御協力をお願いいたします。
お申し込みは、下記URLよりお願いいたします。
※部活動体験は、事前申し込み生徒に限り保険加入(費用は本校負担)致します。
参加申し込みURL: https://forms.gle/oYyUEG1th653V6mk8
そ の 他
御来場の際は、公共交通機関を必ず御利用下さい。
御質問、お問い合わせは、担当まで御連絡ください。(TEL 049-264-7801)
担当 平岡・北澤
6月3日 全校集会・表彰式・壮行会
特編週間の1時間目、第一体育館にて全校集会・表彰式・壮行会を行いました。
先ずは「全校集会」にて 校長先生の講話、生徒指導主任より講話が行われ、続いて表彰式を行いました。
【表彰式】
剣道部
陸上競技部
水泳部
柔道部
体操競技部
「関東大会優勝!」と言う栄冠を勝ち取った見事な戦績でした。
【 壮行会】
今回の壮行会は、7月7日に開催される「関東ジュニア柔道体重別選手権大会」への出場権を見事勝ち取った、柔道部山下 倭斗選手への壮行会でした。
部顧問からの紹介の後、校長先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、後半は選手の決意表明と壮行会への感謝の言葉、最後に校歌斉唱を行いました。
同大会は15歳から20歳までが対象のハイレベルな試合故に、県予選に出るハードル自体が高く、その中での関東大会出場は大変名誉な戦績であり、本校の過去の実績では平成29年度以来2度目の出場であった。
山下選手には是非とも関東大会本番での好試合を期待したいと思います。
令和6年度関東大会 壮行会
5月16日(木)5時間目の生徒総会終了後、第一体育館にて、今年度関東大会に出場する部活動の壮行会が開催された。
先ずは関東大会県予選の表彰が行われた。
陸上部男子 個人種目
柔道部男子団体
体操部 男子団体・個人
体操部 女子団体・個人
続いて壮行会が開催された。先ずは関東大会に出場する部の監督より、選手の紹介が行われた。
陸上部の選手は、怪我をした状態であるにも関わらずの関東予選突破は大変素晴らしいと思う。
柔道部は大変厳しい組み合わせの中、一戦一戦を確実に勝ち上がり3年連続6回目の関東大会出場を勝ち取っ
たそうである。更には勝ち上がる試合の度にヒーローが誕生する熱い試合展開の裏話を語ってくれた。
体操部は高体連の枠を超え、世界を目指すレベルで勝負している選手も紹介され、期待が高まった。
続いて校長先生、生徒会長から激励のメッセージが送られた。
続いて各部代表生徒が御礼の言葉を述べ、最後に校歌斉唱を行った。
関東大会に出場する選手の皆さん、この度は誠におめでとうございます。
本大会では県代表に相応しい素晴らしく熱い試合を見せてくれることを祈念しています。
令和6年5月11日 R5年度ふじみ野市スポーツ賞表彰式参列
前年度のスポーツ実績の表彰である「令和5年度ふじみ野市スポーツ賞の表彰式に、陸上部・体操部・柔道部が表彰者として招待された。
陸上部・体操部は日程が合わず欠席であったが、柔道部は参列させていただいた。
前年度関東選抜大会県予選第3位で本戦出場の倉田選手
前年度全国高校選手権県予選3位の山下選手
前年度全国高校選手権県予選 男子団体戦 第3位の柔道部員達
前年度中体連学総県予選3位の髙宮選手
柔道部は昨年度は個人戦で2名、男子団体戦では、冬の全国高校選手権県予選にて、三位以上の成績を収めることが出来た。その結果として今年度も表彰対象者に選んでいただく運びとなった。
大変光栄ではあるが、この成績に満足することなく更なる高みを目指して頑張りたい。
最後に、この度の上記表彰式にお招きいただいたふじみ野市スポーツ協会の風間会長をはじめとする役員の皆様に、大変深く感謝申し上げます。
令和6年度 始業式・表彰式
4月8日(月)新年度のスタートとして新任式・表彰式・始業式が挙行された。
新任式では、今年度より新たに本校に加わるフレッシュな先生方が壇上で紹介された。
続いての表彰式では、先日行われた「令和5年度全国高等学校体操競技選抜大会」で優勝した川上 紗輝選手、7位入賞した中濱汐里選手が表彰された。
全国を舞台での活躍は大変な名誉な結果であり、選手達を誇りに思う。
この結果を励みに、運動部全体の更なる活躍を期待いしたい。
表彰式後は始業式が挙行された。校歌斉唱、今年度着任された関口校長による校長講話、その後は生徒指導主任の話が行われた。
その後、2年生、3年生は新学年、新クラス、新担任の元での初SHRがあり放課。
午後からは入学式が挙行された。大変厳かで、心地よい緊張感のある入学式で、新入生達への期待が高まった。
更に、今年は桜の開花が入学式を祝うかのような見事なタイミングでの開花であった。
長い1年のスタートである本日であったが、大変楽しみで希望を感じる始業式・入学式であった。
幸先の良いスタートを切れたと思うので、この流れに乗って頑張って欲しい。
1年SS科 テーピング・マッサージ実習
令和6年2月6日(火)5~6限に、本校SS科1年生が上記実習を行った。
雪の影響で交通機関の乱れがある中、東京柔道整復専門学校の先生方が来校していただき、SS棟講義室ならびに実習室にて、予定通りに実習を挙行した。
テーピング実習の模様
マッサージ実習の模様
先生方の懇切丁寧な指導のおかげも有り、生徒達は集中して2時間の実習を楽しみながら学習していた。
SS科の生徒にとっては、スポーツに関連する職業の一つとして、「柔道整復師」は、日本国内におけるスポーツトレーナーへの登竜門でもある。
本校卒業生も「柔道整復師」を目指して専門学校に進学している実績もあるので、今回の実習は大変有意義であった。
なによりも現在アスリートとして部活動に励むSS科の生徒達にとっては、部活動で役立つテーピング・マッサージスキルを学ぶ体験が出来たことは、貴重な体験であったと感じている。
東京柔道整復専門学校の講師の先生方、改めまして本日は有難うございました。
3年SS科 スノーボード実習
1/16(火)~1/19(金) 3泊4日
長野県志賀高原スキー場
埼玉県公立高校初のスノーボード実習を行いました!!
SAJ(全日本スキー連盟)検定を受験し、2級2名、3級30名合格しました。
人生で初めてスノーボードを始めた生徒も、最終日には、日本一標高の高いゲレンデを滑れるようになりました。
集合写真
閉校式
表彰の様子
2級合格の2人
その他実習風景
令和5年度強歩大会
12月1日(金)本校3年生にとっては最後の学校行事である「強歩大会」が挙行された。昨年度は雨のため、現地にて中止の判断せざる得ない状況となったため、2年ぶりの開催であった。
開会式・ふじみ野体操によるW-UPが行われ、10時(女子は10時10分)にスタートの号砲が鳴った。
予想よりも気温が高く、天候にも恵まれたので、走るには好条件が重なった。
生徒達はそれぞれの思いを胸に、この行事に取り組んでいた。
男女の優勝選手ゴールの瞬間
ゴール後の様子
全員が制限時間内で完走し、大きな体調不良者もなく、無事に強歩大会を終えることが出来た。
最後に、企画立案・諸所準備に励んでくださった体育科を中心とする先生方を始め、この行事に御協力いただいたすべての先生方、そして、一番頑張った生徒諸君に感謝申し上げます。
令和5年度 体育大会
晴天に恵まれた10月6日(金)本校体育行事のメインイベントの一つである「体育大会」が開催された。
前日には開会式予行、フィールド種目、100M走予選が行われ、準備万端での開催となった。
開会式前に陸上競技部・柔道部の関東大会壮行会が挙行された。
「壮行会」の模様
その後は予定通りに開会式が行われた。「選手宣誓」では体育委員長の大変力強く立派なスピーチで、白熱したレースを予感させた。
「選手宣誓」の模様
その後はプログラム通りに各種目が行われた。
100M走の模様
リレー スタートの瞬間
大縄跳びの模様
綱引きの模様
最も盛り上がった「部活動対抗R」の模様
SS科男子 組体操の模様
SS科女子 マスゲームの模様
100M走決勝の模様
大きな怪我や事故もなく、予定時刻よりも余裕を持って無事に全日程を終了することが出来た。
また、表彰式・閉会式では大変盛り上がり、クラスの団結を深める様子が伺えた。
お忙しい中応援に来ていただいた保護者の皆様、関係者の皆様、事前準備、当日の運営に尽力してくれた先生方ならびに運動部を代表とする役員生徒の皆さんのお陰で、大変有意義な体育大会が無事に開催できたと思っております。
この場を借りて感謝申し上げます。
2学期 始業式・表彰式・壮行会
2学期初日である 始業式・表彰式・壮行会が行われた。
今回の「壮行会」には、本校体操部女子が、鹿児島県で開催される「国民体育大会」に出場するため登壇した。
是非とも上位入賞を目指し頑張って欲しい。
【SS科授業】1年スポーツサイエンス科 遠泳実習 (静岡県弓ヶ浜海岸)
7/9~11静岡県下田市の弓ヶ浜海岸にて今年も1年生SS科の遠泳実習を行って参りました。
この実習に向けて1年SS科は5月から水泳の授業を開始し、泳力を高め(平泳ぎ)て本番にのぞみました。
海で泳ぐことはプールとは全く違い、足がつかないというだけでなく、水温の変化や波、潮の流れ等、自然の厳しさを感じながら泳ぐことになります。
特に最終日の大遠泳の日は水温が低く、厳しさを実感した人は少なくなかったですが、泳ぎながら『エ~ンヤ、コ~ラ!』と掛け声をかけたり、『森のくまさん』や『校歌』を歌ったり、みんなで励まし合い、一つになって乗り越えることができました。
大遠泳後は、日焼けした表情に大きな達成感が加わり、とても充実した顔で終了することができました。
指導員をはじめ、河内屋旅館の皆さん、そして送り出してくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
令和5年度 スポーツテスト
6月6日~8日までの三日間、本校毎年恒例行事である「スポーツテスト」が実施された。今年度は6日に2学年、7日に3学年、8日に1学年の順で実施され、SS科の生徒が補助役員を務める中、普通科の生徒は記録会のような雰囲気で、自己ベスト更新を目指し、全力で挑んでいた。
閉会式で各学年男女の最高記録が発表されると、どよめきと歓声と拍手がおこり、日頃の本校生徒のスポーツへの興味関心の高さを感じた。また、学年最高記録は県レベルでも上位記録であるだけに、本校生徒の部活動における高い潜在能力と可能性も感じた。
【SS科授業】1年生プール清掃
SS科1年生は毎年、授業の中でプール清掃を行っています。
昨年度までの汚れた水を抜き、2時間かけて、プールの底や壁面、プールサイドの汚れを80名で一斉に落としました。
今年は1年生の動きが良く、時間内でピカピカになりました。
これから始まるプールの授業も楽しみですね!
【SS科授業】2年生スポーツコーチング
スポーツサイエンス科には『スポーツコーチング』という選択授業が開講されています。
生徒が指導者役となって、自分の専門種目の技術・戦術等を生徒に教えるというものです。
普段、何気なく自分でできていることを、他人ができるように教えるためには、そのスポーツの基礎・基本、本質を理解している必要があります。
今回は「スポーツコーチング」授業の一環で、2年生の選択者が、1年生に時校体操(ふじみ野体操)を教えました。
部活単位でグループをつくったため、和やかな雰囲気の中行われましたが、各部活のカラーが出たコーチングとなりました。
教わった1年生SS科生徒、のことを忘れずにしっかりと普段の授業でも取り組んでください。
ふじみ野市スポーツ賞表彰式
5月13日((土))14時~フクトピア2階多目的ホールにて、上記表彰式が開催された。
この賞は令和4年度にスポーツにおいて顕著な実績を上げた選手及び団体が表彰され、本校からは 体操競技部、陸上競技部、水泳部、スキー(個人出場)、柔道部が表彰対象であった。当日は柔道部が列席した。
柔道部は令和4年度 男女団体戦で県三位入賞を果たし、表彰対象となった。男女同時の受賞は大変光栄であると同時に、この結果に満足せすることなく、さらに上を目指して頑張りたい。
自転車盗難被害防止モデル校指定式
令和5年5月1日(月)、自転車盗難被害防止モデル校の指定式が行われました。
ふじみ野高校は今年度、自転車の盗難被害減少を目的とした活動に、埼玉県警察と協力し参加することとなりました。生徒会長、副会長の計三名が指定式に出席し、指定書や支援品の受け取り、活動宣言の読み上げ等を行いました。
全国で毎年、自転車の盗難被害が多く確認されています。まずは身近なところから、生徒会執行部の生徒を中心に本校生徒の防犯意識改善をしていく予定です。鍵の配布やポスター掲示、防犯アンケートの実施等、今後、活動の幅や人数が広がっていくと、より被害も減少していくと予想されます。この記事をご覧いただいた方からぜひ、自転車の施錠と注意喚起をお願いします。
令和5年度 新任式・始業式
午前中は、2・3年生で新任式・始業式を行いました。
新任式では、今年度ふじみ野高校に着任した新しい先生と対面しました。
お互いに少し緊張した様子でした。
その後、令和5年度1学期始業式を行い新年度がスタートしました。
今年度も頑張りましょう。
新任式 始業式
創立10周年記念式典・記念講演会
埼玉県立福岡高等学校と埼玉県立大井高等学校を再編して平成25年4月1日に開校した本校は、今年度創立10周年を迎え、令和5年1月31日、記念式典を挙行しました。
あわせて、記念講演会を行い、東京オリンピック柔道女子金メダリスト、新井千鶴氏(三井住友海上火災保険株式会社)に御講演いただきました。演題は「ふみだす一歩」。御自身の体験を通した、情報の取り入れ方、感謝の気持ちの大切さ、ふみだすことによって見える違った景色等のお話に生徒は聞き入っていました。
本校は、県内唯一のスポーツサイエンス科と充実した施設を擁し、また地域連携等特色ある活動を行っています。今後も「これからの時代をたくましく生きる知・徳・体を育むとともに、仲間とともに学習にスポーツ・文化活動に全力でチャレンジし、地域に元気・感動・夢を発信する学校」の実現を目指してまいります。今後とも御支援、御協力をお願い申し上げます。
【1・2年スポーツサイエンス科】スポーツ医学講座 実施
1/26(木)『スポーツ医学講座』と称して、慶應義塾大学病院スポーツ医学総合センター助教の木村豪志先生に講義をして頂きました。
木村先生は本校の強歩大会でもお世話になっています。
木村先生からはスポーツのケガを中心に、実際の手術映像の解説や、どのような状況下でケガが起こりやすいのかなど、実際の最前線の医療現場からの話を詳しく話して頂きました。
講座終了後も、生徒が長蛇の列をつくり、一人一人の質問に丁寧に答えてくださいました。
短い時間でしたが非常に充実した時間となりました。
講座終了後には木村先生の待機室にまで、質問に来た生徒が複数名おり、怪我について非常に興味関心が高い生徒が多いことが分かりました。
今回の講座を機に、一人でも多くの生徒が自分の体について注意を向け、怪我を予防できることを願います。
【3年スポーツサイエンス科】3学年SS科スキー実習 実施
1/17(火)~20(金)の4日間、新潟県妙高市にある関温泉スキー場にて3年ぶりとなるスキー実習を行って参りました。
宿舎は吉野屋さんと朝日屋さんにお世話になりました。
生徒にとっても小学生・中学生以来のスキーの人が多く、感覚を忘れている人が多かったようです。
未経験者も3割ほどいましたが、インストラクターさんの親切丁寧なご指導により、スムーズに取り組むことができました。
実習は技能別に7班編成で行いました。
生徒達は久しぶりのスキーに緊張や不安があったようですが、とても習得や上達が早く、3日目でほとんどの人が気もち良さそうに滑っていました。
検定試験はスキー連盟の厳格な基準のもとで行われていたため、悔しい思いをした人もいましたが、最終的には全員がスキーを楽しみ、1人の体調不良者も出すことなく、終えることができました。
3年スポーツサイエンス科の実習は今回をもってすべて終了となります。
『やればできる』というこれまでの経験を糧にして、これからの人生を羽ばたいていってください。
コロナ禍にもかかわらず、多くの方々のご支援とご協力を頂くことで実施することができました。
誠にありがとうございました。これからもふじみ野高校を宜しくお願い致します!
以下、生徒の感想(抜粋)を載せます
YKさん
『この3年間でたくさんの実習をやってきて、SS科の絆が深まり、色々なスポーツへの関心が高まりました。
これは他の学校、他の学科では味わうことのできない経験だと思います。ふじみ野SS科だからこそできたこの経験を大切にし、これからもあらゆることに関心をもち、たくさんの知識と経験を得ていきたいです。』
IM君
『基礎がとても大事!スキーは楽しい!またやりたい!』
NSさん
『お米がおいしかったり、お風呂に色々な人たちと入ってたくさん話をしたり、埼玉では見られない綺麗な星空を見られたり、たくさんの思い出ができました。スキーはもともと苦手だったけど、またいつか来たいと思えるくらい好きになりました。』
【3年スポーツサイエンス科】3学年SS科ダイビング実習 実施
12月13日~17日の3泊4日の日程で3年生スポーツサイエンス科は沖縄県宮古島へダイビング実習へ行って参りました。
本来ならば、この実習は昨年の10月に2年生で行くものでしたが、校長先生をはじめ、保護者の方や多くの関係者の方々のご理解とご協力を得て、3年生の12月に実施させて頂くことができました。心より感謝申し上げます。
そして、参加生徒64名、1人も体調不良等にならず、全日程を無事終了することができ、大変嬉しく思います。
生徒達にとっては高校で初めての宿泊行事であり、初めての飛行機、初めてのダイビングなど、初めてづくしの実習となり、緊張した生徒も少なくありませんでしたが、とても充実した様子がうかがえました。
実習の内容や日程は2年生10月のものと同じですので、詳細な説明は割愛させて頂きます。
【1日目】
2年生の4泊5日日程とは異なり、学科講習に加えて、初日からプール実習を行いました。
初めてのボンベ、初めてのウェットスーツ、、、。明日の海洋実習に胸が躍っています。
【2日目】
2年生の海洋実習は強風の為、ビーチ(湾内)での実習でしたが、3年生では船に乗って沖まで出てダイビングをすることができました。
海の神様にも感謝です。
初めての景色に、生徒は大感動、、、!海の綺麗さに心を奪われたようです。
気温よりも水温の方が温かかったようで、海の中は温かかったですが、出た後はさすがに震える人もいました。
【3日目】
1,2日目の実習は海やプールの中で様々なスキルを行いましたが、3日目は「ファンダイビング」です。
海の魚たちに餌付け(魚肉ソーセージ)を行い、たくさんの魚たちとたわむれることができました。
これこそダイビングの醍醐味で、全員が「楽しかった」と最高の笑顔で応えてくれました。
夕方の閉講式ではOWD(オープンウォーターダイバー)というダイビングの資格認定も頂き、実習を最高の形で締めくくることができました。
【4日目】
宮古島内の観光です。
朝はホテル裏の与那覇前浜ビーチで短時間のフリータイムです。
案の定、女子も含めて多くが冷たい海に入りました。
朝食後は牧山展望台と雪塩ミュージアム、西里通りでの昼食と買い物をして帰路につきました。
全国旅行支援のクーポンも活用でき、おいしい4日目の観光となりました。
以下、生徒の感想文(一部抜粋)です。
TSさん
『水の中でも呼吸ができるという感覚は不思議でした。
宮古島で有名な大きなサンゴ礁を見たり、間近で魚を見たりとダイビングでしか見られない景色を見られました。
今回とったライセンスよりも更に上のものを取りたいですし、沖縄以外にも潜りたいです。』
RYくん
『2年生で実施できなかったので、行きの飛行機からとても楽しみでした。
プールでの実習でスキルミスをしてしまい、海での実習は正直不安で、船の上ではとても緊張していました。
しかし、海に潜ったらそんな不安は一瞬で吹き飛び、とてもきれいな景色にテンションが一気に上がりました。
記憶に残る最高の日々を過ごすことができました。』
FTさん
『プールでの練習から呼吸が苦しくなったり、水圧で耳が痛くなったりして、海でのダイビングに怖さがありました。
しかし海底に潜ってみて周りを見ると、これまで見たことのない景色を見ることができ、怖さよりも感動が勝りました。
水族館で見たことのある、魚やイソギンチャクにふれたり、巨大な岩に座ったり、とても幻想的な世界に入り込めてとても幸せでした。
この資格をとれて、またSS科でないと得られない経験ができ、入学して良かったです。
知らないことをする怖さはあるけど、怖がらずに挑戦した結果、新しい世界が開け、とてもいい経験が出来ました。』
YO君
『自分は海が大嫌いで、好んで入ったり、潜ったりすることはありませんでした。
しかし、この実習で何度も海の中の世界を目の当たりにするたびに、怖さよりも感動が勝り、最後の実習が終えた後は、もう終わってしまうのかと思うようになっていました。
非日常的な実習で強い刺激を受け、価値観が変わりました。
卒業したらまた潜ろうと思います。』
IYさん
『私は海が怖く、魚が苦手でした。
しかし、海に入ると日常では見ることができない景色が一面に広がっていて、海が怖かった私でも、とても楽しく泳ぐことができました。
海を好きになれたことが何より嬉しかったです。
そして、初めての宿泊行事でみんなとの仲が更に深まり、最高の実習になりました。』
3年生スポーツサイエンス科は1月にスキー実習も控えています。
高校生活を最後の最後まで充実させてほしいと思います。
【3年スポーツサイエンス科】オリンピックミュージアム見学
11月22日、3年スポーツサイエンス科は「スポーツ概論」の校外実習として、オリンピックミュージアム見学に行って参りました。
国立競技場から徒歩5分、オリンピックの意義や歴史等に触れ、スポーツの在り方などにも触れてきました。
以下は見学生徒の感想文(一部抜粋)です。
ST君「オリンピックというのは選手が頑張ることで、実力を思う存分発揮できる場であると思っていましたが、それは役員の方やサポートしてくれる人々の支えがあって成立しているんだと思いました。また多くのスポンサーの協力もあって国と国が交流できていることを知りました。」
MK君「初めてのオリンピックに宗教が絡んでいたことがあったとは知りませんでした。またスポーツはオリンピックに限らず、世界共通のものであり、言語のいらないものだと思いました。英語やスペイン語を理解できずとも、スポーツが世界と通じ合うツールであると感じました。」
YT君「最近、多くの国が一触即発ムードで、いつ戦争が起きてもおかしくない状況が続いていて、平和が脅かされるようになっています。今こそ、スポーツの力で世界が手を取り合うべきだと思いました。」
MTさん「今まではオリンピックをただ見ているだけでしたが、今回をきっかけに1つ1つのスポーツに関心を強くもてました。スポーツは本当に楽しいし、かっこいいことを改めて感じました。」
多くの生徒が、これまでとは違った角度から「スポーツ」を考えるきっかけなった一日でした。
「平和の祭典」と呼ばれるオリンピックが、世界平和につながることを願います。
2年生スポーツサイエンス科 ダイビング実習
スポーツⅤ(野外実習)の授業として、10月16日(日)~20日(木)4泊5日の日程で、ダイビング実習を行いました。
場所は沖縄県の宮古島です。
第1日目
初日は羽田空港に集合し、宮古島まで直通の飛行機で向かいました。
初めての飛行機の人にはドキドキでしたね。
3時間後、無事到着です。宮古島は非常に暖かく、すぐにでも海に飛び込みたい気温でした。
空港からは観光バスで宿舎のマリンロッジマレアさんに向かいました。
宿舎前ではスタッフの皆さんの温かい歓迎をしてくださり、いよいよ実習が始まるワクワク感で胸が躍ります。
開講式では体育委員の下山君が生徒を代表して挨拶をし、実習が始まりました。
とはいうものの初日は事前連絡や諸注意まで、明日からの実技に備えました。
食事は班毎に、「頂きます!」
第2日目
朝6:30、まだ薄暗く日も登り始めた頃ですが、ふじみ野体操で体を目覚めさせます。
陸上部は大会直前ということで、真っ暗な中で皆より30分程度早めの朝練習を行いました。
実習はAチーム(5組)がプール講習、Bチーム(6組)が学科講習を行い、講習内容は午後にAとBが入れ替わります。
第3日目
いよいよ海洋実習!ということでこれまでの練習を実際の深い海で行う予定でしたが、10月には珍しい気圧の変化が起こり、前夜から10mの風が止みません。残念ながら、船が出せないという判断をし、近くの湾(わいわいビーチ)内でダイビングと、プール講習を行いました。
小雨も続き、気温は高いものの、風が強いので肌寒く感じました。
しかし海の中は温かく、関東では見られない綺麗な海でのダイビングにより、絶景を眺めることができました。
ダイビングを海で行った後は、ログ付けという実習記録を専用ノートに記します。
それは実際に潜った深さ、時間、酸素ボンベの残量等、詳細な実施記録をし、ライセンス取得に向けた実習記録を残していきます。
第4日目
残念ながら、風が収まりません。今日も船は出せないと判断し、湾内でのダイビングです。
しかし時々晴れ間をのぞかせる時があり、改めて沖縄の海の綺麗さを肌で感じることができました。
最後の海洋実習ということもあり、残りの僅かな時間を惜しんでビーチで大はしゃぎをした人多数です。
学科講習は最後の50問テストを行いました。
夕方には閉講式を行い、ライセンスの仮の合格証を受け取りました。
第5日目
最終日は観光が中心です。
隣の来間島にある牧山展望台へ観光バスで向かいます。島へとつながる来間島橋は全長3500m、その途中では橋の上から悠々と泳ぐカメを見ることができました。
次の場所は雪塩ミュージアムです。
アイスクリームの上に、色々な種類の塩をかけて食べました。アイスと塩の相性はばっちりです。
お昼は西里通りで、フリータイムです。
沖縄と言ったらやっぱりソーキそばですね。
宮古空港に到着し、いよいよ沖縄ともお別れです。
飛行機の出発が1時間遅れ、羽田着が20:30を過ぎ、疲労の色は隠せませんが、とても充実した実習を行うことができました。
今回の実習を行うにあたり、保護者の方はもちろんのこと、多くのサポートをしていただきましたマリンロッジマレア宮古島店の方々、JTBの方々、本当にありがとうございました。
自然の厳しさも一緒に学んだ実習は高校生活の大きな財産となりました。
次は12月に3年生スポーツサイエンス科がダイビング実習を行う予定です。
またよろしくお願いいたします!
令和4年度 体育大会(2日目)
令和4年9月29日(木)
体育大会2日目が行われました。
今日は、御家庭1名に限定させていただきましたが、
保護者の方にも御来校いただき、
競技、応援ともに盛り上がった大会となりました。
綱引き SS科男子組体操
SS科女子マスゲーム 閉会式
令和4年度 体育大会(1日目)
令和4年9月28日(水)
令和4年度第9回体育大会の1日目を実施しました。
1日目は、開会式に続き、100m走予選と、走幅跳、走高跳、砲丸投の各決勝が行われました。
明日2日目も熱戦が予想されます。皆さんの活躍を期待しています。
校長挨拶 PTA会長挨拶
選手宣誓 ふじみ野体操
普通科 新体力テスト実施
今年も3日間の日程で、学年ごとに新体力テストを実施することができました。
本校はSS科の生徒が部活動単位で種目担当になり、自分の学年の普通科生徒に説明、計測、記録等すべて行っています。
1年生生徒にとっては初めてのやり方だったため、SS科、普通科生徒共にたどたどしさがありましたが、時間の経過とともに、説明もうまくなるのが目に見えるようになりました。
できるように「教える」ためには何が大切か、身をもって知った行事になったと思います。
どの学年も全力で取りくみ、好記録には自然と拍手の出る、良い行事となりました。
PTA第1回あいさつ運動
6月10日(金)生徒の登校時、PTA生活委員会による今年度第1回のあいさつ運動が行われました。お互い気持ちよくあいさつを交わしていました。参加くださった皆様、ありがとうございました。
関東大会壮行会
6月1日(水曜日)関東大会壮行会を行いました。
柔道部、陸上競技部、体操競技部の3つの部が優れた成績を収め、関東大会出場となりました。
出場する選手は、ふじみ野高校の代表として、日ごろの練習の成果を発揮して頑張ってください。
全校生徒・教職員一同、応援しています。
1年SS科プール清掃
5月上旬、曇天の中、1学年SS科80名でプール清掃を行いました。
本校プールは日本水泳連盟公認の50m9コースもある立派な競泳プールです。数日前から水抜き作業を開始しましたが、連日の雨により水がうまく抜けきらず、苦戦しながらのプール清掃を皆で協力して一生懸命やってくれました。
これから自分たちで綺麗にしたプールで遠泳実習に向けた水泳授業が始まります。気合い入れて頑張っていきましょう!