新着情報
令和6年度 1学年普通科(男子) 柔道大会
3月13日(木) 1学年普通科 柔道大会が開催された。1年間授業で培った柔道の技術をクラス対抗戦で披露する機会である。
試合は5人戦団体戦で、試合毎にメンバーを二人入れ替えることで、より多くの生徒に出場の機会を得られるよう配慮した。
また、体重の軽い順に試合を行う選手配列とさせていただいた。そのことによって体重の近い選手同士の試合となり、体格・体重差による怪我や事故をなくす取り組みを行った。
補助役員として柔道部員・見学者に手伝ってもらえたので、大会運営はスムーズであった。
大会は白熱した試合が続いた。残り2秒での逆転勝利、代表選までもつれる熱い決勝戦など、大変見応えがあった。
試合結果
優勝 1年3組
準優勝 1年1組
三位 1年2組
四位 1年4組
五位 1年5組
大会終了後、柔道部員 VS 希望生徒によるエキジビジョンマッチも行われ、大変な盛り上がりであった。
その後は表彰式が行われた。
普通科1年生男子生徒諸君、本日はお疲れ様でした。大変有意義かつ貴重な体験ができたと思います。
柔道の授業を通して学んだことを今後の高校生活に活用し、卒業後は実社会で活躍できる人材となれるよう成長して欲しいと願います。
1年SS科 テーピング・マッサージ実習
2月4日(火)午後、本校SS棟講義室・実習室にて、1年生スポーツサイエンス科の生徒は「東京柔道整復専門学校」さんによるテーピング・マッサージ実習を受講した。
開校式・全体講習の模様
テーピング実習の模様
マッサージ実習の模様
プロ選手や、世界レベルのトップアスリートを支援する「スポーツトレーナー」は、日本国内では「柔道整復師」の資格を持つことが多く、スポーツに関連する花形職業の一つに数えられる。
本校SS科では東京柔整さんの協力のおかげで毎年このような実習を行っていただき、大変有意義な体験が出来ていると感じている。
更には本校卒業生が東京柔整さんに成績優秀で入学、卒業し、卒業後柔道整復師として活躍している好循環も生まれている。
今回の実習を通してSS科の生徒達が、より深くスポーツに関する興味関心を持ち、大きく成長することを期待したい。
令和6年度 3年SS科 スノーボード実習
高校国内で唯一!?
スノーボード実習
令和7年1月14日(火)~17日(金)
長野県志賀高原横手山スキー場においてスノーボード実習が行われました。
卒業間近の3年生SS科の生徒は、日本一の標高を誇るゲレンデでスノーボードを満喫しました。
開校式
滑走風景
班ごと写真
スキー場風景
2級合格4名
集合写真
体調不良者もなく全員無事帰ってきました。
インストラクターの皆さん、ホテル従業員の皆さん、ありがとうございました!
令和6年度 強歩大会
令和6年11月29日(金)。天候にも恵まれ、寒さ厳しいながらも暖かな日差しが降り注ぐ良き日に
荒川彩湖公園にて、「強歩大会」が挙行された。
今年度最後の学校全体の体育行事である。
開会式の模様
校長挨拶
木村Dr挨拶
ふじみ野体操で身体を慣らす
男子スタート直前
女子スタート直前
強歩大会の模様
ゴール後、着順カード配布の模様
完走後、ドリンクと豆乳を参加賞としてもらい笑顔の生徒達。
優勝目指して全力で走る、「陸上競技部」を筆頭としたガチ勢の生徒達。
昨年度のタイムよりも早い時間でゴールすることを目標に頑張る生徒達。
制限時間内に走り切ることを目指す生徒達。
目標は人それぞれであるが、生徒達は授業で訓練した成果を発揮するべく、この行事に向きあっているように感じた。
また、現場にDrがいていただけることで、いざという時の安心感が全く違った。このことも本校の強みであると思う。
そして、最終的には何事もなく参加した全ての生徒が完走できたことも大変良かった。
最後にこの行事の企画立案、事前準備、当日の運営、役員業務に携わっていただいた神崎先生を始めとする体育科の先生方、並びに全職員の先生方。給水その他多大なサポートを頂いたPTA役員の皆様。
その他多くの方々に深く感謝申し上げます。
令和6年度 体育大会
10月3(木) 〜 4日(金)の二日間、本校の体育行事のメインである「体育大会」が開催された。
大変残念ながら、二日間共に天候不順に泣かされる日程となった。
先ず初日は朝から小雨が降ったり止んだりの繰り返しとなったため、英断して第一体育館にて「開会式予行」のみを行い、その後はグランド整備、テントや椅子を並べるなど、会場準備を行った。
天気予報と開催の可能性を信じて迎えた二日目は、初日以上に小雨が降ったり止んだりの繰り返しとなり、どちらの判断にしても難しい天候となったため、英断して一時間遅れで体育館での「開会式」、その後は学年単位での「障害物R」、「長縄跳び」を、第一体育館にて実施した。
開会式の模様
開会式 ふじみ野体操の模様
障害物Rの模様
長縄跳びの模様
午後は晴れ間が出たものの、グランドコンデションは悪く、トラック種目の開催は不可能と判断せざる得なかった…。
午後種目はSS科女子の「マスゲーム」披露のみをを実施。SS科男子の「組体操」は、翌週月曜日の放課後に順延することを決定した。
SS科女子「マスゲーム」の模様
閉会式の模様
そして、翌週月曜日放課後早々に、「組体操」の披露が行われた。
組体操(リハーサルの映像)
今年度は天候に泣かされ続けた「体育大会」となってしまったが、管理職の先生方を始め多くの先生方の御協力。そして、保護者の皆さんの温かいご支援と御協力のおかげで、中止ではなく「開催」という形をとらせて頂けたこと。大変深く感謝申し上げます。
今回の経験を検証し、次年度に向けての工夫改善を図りたいと思います。
また、翌週月曜日の3~4時間目は、SS科の生徒の授業が3学年重なっている時間割を生かし、「SS科 ミニ体育大会」の名目で、SS科対抗のいくつかの競技のリベンジを行わせていただいた事を報告いたします。
このような対応が迅速にできるのは、SS科のストロングポイントである。ご理解いただけると大変有り難く思います。
また、当日の生徒の迅速な動きと切り替えの早さ、体育行事を心から楽しむ運動好きな姿にも普段の授業とは違う一面が見れて感心した。
合わせて部活動への潜在能力の高さを随所に垣間見た。鍛え方によっては大変楽しみな有望な生徒達であることを確信した。
最後に、月曜日放課後に順延して披露された「組体操」映像のリンクを貼りました。(下記をクリックしてみて下さい。) ※一部見れない技があります。
「体育大会当日」、ご子息の応援に参加しながらも、日程変更によって「組体操」が見れなくなってしまった方は、是非ともご覧いただければ幸いです。
「ふじみ野見晴らしカフェ」を始めました!
9月13日(金)、本校で一番見晴らしの良い5階図書館にて、「ふじみ野見晴らしカフェ」を始めました。全国でも実践例がある「校内カフェ」(*)を本校版にアレンジしました。本校ではまず、「カフェとしてのリラックス図書館の場所提供」と、「複数回、外部ファシリテーターをお招きしてのミニイベント開催」を軸に試行します。
初日は、昼休みに5名、放課後は50~60名が訪れました。涼しくて本に囲まれた落ち着いた空間で「ちょこっと おやつ」を食べながら、おしゃべりあり、「なんじゃもんじゃ」「ゴーシチゴーシチシチ」「カタカナーシ」「トランプ」「UNO」「狩歌(かるうた)」などのゲームあり、「おひとり様」あり、部活動の合間の休憩あり、、、、いろいろな人たちが集いました。
この活動には、地域でNPO法人を運営されている方、学習支援やフリースクールを運営されている方、こども食堂等を運営されている方、子供茶道や小中学校で支援活動をされている方、行政の福祉担当の方、社会福祉協議会コーディネーターをされている方等、たくさんの「学校外」の方々の様々な形での支援をいただいています。何気ない会話を通して、高校生が自分を見つめ、将来に歩む糧の一助になればと思っています。
9月20日(金)には第2回目も実施いたしましたが、訪れた生徒たちから「こういう場所を作ってくれてありがたい」「今度はいつやるのですか」等、コアなファンが生まれそうな気配を感じます。
(*)2012年に大阪府立西成高校で始まり、現在、神奈川県、静岡県、北海道、宮城県などで行われています。コンセプトは「図書館や教室、フリースペースなど学校内のスペースを利用して、定期的・継続的に、誰でも気軽に立ち寄れるカフェ形式の交流・相談の場づくり」というものです。
最終的なイメージは、他校実践例のように、ユースワーカーなどの支援団体スタッフ、地域のボランティアなど多様な人がカフェスタッフになり、飲食をしながら生徒たちとおしゃべりすることで、生徒がほっとする時間をもらったり、世代を超えた交流をしたり、なにげない形で悩みや課題をおとなに打ち明けたりすることのできる場、です。
人が群がっている場所に「ちょこっと おやつ」が用意されています。
図書館の入口には猫ののれんがお出迎え。
司書の先生提供のテーブルクロスと、
100均で買ってきたグッズで、「ちょこっと おやつ」コーナーを演出。
「人生100年時代の生活費」を考える3学年政治・経済の授業
9月17日(火)、3学年の政治・経済の授業で出張講座を実施しました。大テーマは「人生100年時代の生活費」とし、埼玉県の教育プログラム(https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/win-win/ekkyou-kyouikupro.html#syuugyoutaiken)の中から、「9.人生設計・ライフスタイル」→「ゲームで学ぶ!ライフイベント・リスク・消費者被害「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」(第一生命保険株式会社)というものを活用しました。
経済分野の学習は難解な語句が多い、しかし、将来の人生を生きていくうえで、学校の中で「前もって出会う」ことをした方が良いことが多いです。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」(故井上ひさしさんの言葉)。そんな授業展開ができたらと日々考えていますが、今回はその一つの機会としてとらえました。
当日は関係の第一生命保険株式会社の方3名の方がフォローとレクチャーを行ってくださいました。ゲームは3~4名1グループとなり、対面型ボードゲーム形式で行います。「iDeCo」「NISA」「生命保険」「損害保険」「株(株式)」「債券」「投資信託」、、、そうした言葉がゲーム中に自然に出てきます。類似の市販ゲームはありますが、この「ライフサイクルゲーム」は世の中で普通に出会うことの多い出来事がたくさん並んでいます。その時々に「結婚するか」「家を購入するか」「保険に入るか」「投資信託をするか」等の自己選択をしていきます。「ヤング・ミドル編」と「シニア編」とが用意されていて、両方を経験することで「人生100年時代」に出会うかもしれない現実と向き合うことができます。
生徒たちは一喜一憂しながら、見事なまでに(!)熱中して取り組みました。ゲーム実施後は「若者に多い消費者トラブル」「人生のリスクと備え」「これからの人生について考えてみよう!」というレクチャーをしていただきました。生徒たちの最後の感想(Googleフォーム)では、ほぼ100%が「満足」「こうした学習は必要」とする意見でした。他のクラスではフォロワーなしに展開しましたが、どのクラスも例外なく集中して取り組んでいました。
今後、文科省の「高校生のライフプランニング」、厚労省「高校生が最低限、今のうちから知っておくべき社会の仕組み」、金融庁「高校生のための金融リテラシー講座」等の資料を活用してアフターフォローの授業を展開する予定です。
【生徒の感想から(番号はランダムのもの)】
『「ライフサイクルゲームⅢ」を体験したことで、将来に備えることやお金の大切さに対する意識が高まりましたか?』の問いに対して、「はい」95.6%でした。
10. 普段体験出来ないものをミニゲームを利用して理解することが自分なりにすごく良かったです。こうした楽しく理解できるということが、学ぶことに意欲がでるのかなと感じました。
14. 人生を疑似体験している感じでどのようにこれからしていけばより良い生活ができるか、家族を守れるかが理解出来て良かったです。本当の生活はこれの何十倍も難しく、お金をどのように使うか、どれに加入したら良いかを考えないと失敗してしまうことになると思うので、将来に役立てていきたいです。
19. ヤングミドル版では1億円近く持ってゴールできたのにシニア版になった途端に事故や病気になり、お墓や老人ホームなど多額の出費が重なり最終的には3000万近くにまで減りました。よく老後は2000万必要だと言われますが、このゲームを通して本当に何があるかわからない事が分かったので今からでも貯蓄や計画などやれることをやり保険など何があっても良いように備えて行きたいと思いました。ゲームの中で保険など、生命保険や住宅などお金が多くかかるからと言って保険に入らなかったら、後から自分に降りかかってきて後悔しました。よく後の人生まで考えて今後の人生を過ごしていきたいなと思いました。
21. ゲームの中で4人中3人がガンになったり、住宅を一括で買った次の日に台風で家をうしなったりした人もいて人生何があるか分からないので保険にはいる大切さを知りました。
40. ヤング・ミドル版からシニア版での手持ち金が減っていることから、歳を重ねるごとにお金は使っていくから必要なのだと感じました。また、株を買うかどうかや家を買うかどうかによって将来売ったりすることにも繋がるし、あるいは買っていたことによってお金がマイナスになる事ともあると知りました。
45. 私はゲーム内ではガンと脳卒中とまたがんが再発したのでびっくりした。老人ホームに入るのも苦労するのだと感じた。本ゲームは人生100年時代についてとても分かりやすかった。わかりやすいだけでなく、それを楽しく出るのは良いと思った。〇✕クイズをすることで色々な知識が増えたので良かった。このゲームで学んだことを今後に活かしていきたいと思う。
令和6年度全国高等学校総合体育大会等優勝者の副知事・県議会議長表敬訪問
令和6年9月9日(月曜日)
知事公館にて令和6年度高等学校総合体育大会で
優勝した選手並びに学校関係者が副知事・
県議会議長に優勝報告を行いました。
体操 女子団体総合
体操 女子個人総合
体操 女子ゆか
水泳(競泳)女子200m背泳ぎ
令和6年度 表彰式・壮行会・ 2学期始業式
本日より2学期が開始され、体育館にて表彰式・報告会・壮行会・始業式が行われた。
先ずは表彰式が行われた。
野球部
水泳部
続いて壇上に上がったのは、過日のインターハイで優勝した体操部・水泳部の選手達である。
選手達の「インターハイ優勝報告会」が行われた。
インターハイ優勝全選手
体操部 (団体・個人)
水泳部(個人)
続いて、「国民スポーツ大会」の壮行会が行われた。
最後は始業式が行われた。
校長先生の講話
生徒指導主任講話
本校にとっての夏休みは「インターハイ2競技優勝!」という大変素晴らしい報告が聞ける劇的な夏休みとなった。
しかも、今回活躍した選手達は1~2年生が多く、来年も活躍が期待できる大きな強みがある。
級友達の素晴らしい結果を励みに、今後より多くの運動部が躍動することを期待している。
そして、本校にとってより充実した2学期となることを願っている。
水泳部 インターハイ優勝
水泳部
1年 井出 柚紀
インターハイ
女子200m背泳ぎ 優勝
女子100m背泳ぎ3位
応援ありがとうございました。
3連覇を目指します。
女子体操競技部 インターハイ団体総合・個人総合 優勝
女子体操競技部
インターハイ
団体総合優勝・個人総合優勝
女子団体総合 163.331点で優勝した
(左から)川上紗輝、中浜汐里、三上萌々子、森下有澄
女子個人総合 55.733点で優勝した
川上紗輝
【記録】
・女子団体は、2位に4点差以上を
つけての完勝での10年ぶりの優勝
・女子個人総合優勝の川上紗輝は3月の
全国高校選抜個人総合に続いての2冠
応援ありがとうございました。
壮行会・表彰式・終業式
1学期終了直前の7月18日(木)、本校水泳部の関東大会出場、体操競技部インターハイ出場の表彰式ならびに壮行会が挙行された。
先ずは県予選を突破した両部活動の戦績の表彰式が行われた。
水泳部表彰の模様
体操部表彰の模様
続いて、水泳部の関東大会・体操部のインターハイ出場の壮行会が挙行された。
水泳部壮行会の模様
体操部壮行会の模様
壮行会 生徒会長 激励の言葉
水泳部は関東大会の結果如何ではインターハイ出場の可能性が高い種目も有り、期待が高まる壮行会となった。
体操部は団体戦で今年度開催された全国・関東大会を全て制しているため、インターハイ優勝で完全優勝を果たせるかどうかに期待が高まる壮行会となった。
両部の活躍を祈念したい。
さらに翌日の7月19日(金)終業式前に先日のインターハイ県予選個人戦で入賞を果たした柔道部3名の選手の表彰式が行われた。
表彰された3名はいずれも1年生であることに期待が高まる。今後の活躍に期待したい。
続いて終業式が挙行された。
校長講話の模様
生徒指導主任講話
終業式では校長講話、生徒指導主任講話が行われた。特に、生徒指導主任講話では夏季休業中の過ごし方や心構え、注意事項などについての話があった。
終業式後のHRにて1学期が終わり、長い夏休みとなる。3年生は進路関係で忙しい夏休みであるが、1~2年生は飛躍の夏休みでもある。特に運動部では、過ごし方によって差がつく40日間であると思うので、目標を見据えて頑張って欲しい。
令和6年度 1年SS科 遠泳実習
期末考査終了から1日挟んだ7月7日(日)より2泊3日の上記実習が行われた。
今年度は天候に恵まれ、絶好の遠泳実習日和であった。
浜での開講式の模様
宿での指導員による講義の模様
食事の模様
朝の体操の模様
朝のランニングの模様
講習・大遠泳の模様
大遠泳終了直後の模様
浜での閉校式の模様
宿出発前の模様➀
5月からのプールでの泳力を高める授業に始まり、三日間の実習ならびに最終日の大遠泳をやり遂げて、1年生SS科の生徒達は自信と誇りを得て、この実習を終えたようであった。
また、三日間共に晴天に恵まれ、水温も先ず先ずであったことも大変良かった。
そして、当実習が行われる西伊豆の「弓ヶ浜」は、大変美しい浜辺で海水も綺麗で、更には宿泊施設も大変素晴らしく、このような場所で実習ができる生徒達は恵まれていると感じた。
最後に、この実習の企画立案ならびに当日の運営に尽力された1学年を中心とする体育科の先生方。水泳指導に御協力いただき、引率団に加わっていただいた普通科の先生方。実習中大変頼りがいのあった現地指導員の方々。
引率団出張中の校内を支えていただいた1学年主任を筆頭とする全職員の先生方。
そして、当実習受け入れのために様々な対応をして下さった現地関係者の皆様。多くの方々の支えによって無事に遠泳実習を終えることが出来ました。大変深く感謝申し上げます。
令和6年度第1回学校説明会及び部活動体験
【第1回学校説明会・部活動体験】
日 時 : 令和6年7月26日(金) 受付9:00~ 開始9:30
場 所 : 埼玉県立ふじみ野高等学校 〒356-0053 ふじみ野市大井1158-1
時 程 : 9:00~ 受 付
9:30~ 挨拶ならびに説明(各教室)
(1)挨拶(校長)
(2)選抜基準・各学科・進路等について(教頭)
(3)1年生スピーチ2名(普通科1名,スポーツサイエンス科1名)
10:30~ 個別相談・部活動体験
部活動体験実施部活動:男子バレーボール、男女バスケットボール、サッカー、
女子バドミントン、硬式野球、剣道、柔道、卓球、陸上競技、
水泳、書道、茶道、写真、美術、軽音楽
(※女子バスケットボールの活動開始は13時です。)
申込について
会場設営の都合上、事前申し込みの御協力をお願いいたします。
お申し込みは、下記URLよりお願いいたします。
※部活動体験は、事前申し込み生徒に限り保険加入(費用は本校負担)致します。
参加申し込みURL: https://forms.gle/oYyUEG1th653V6mk8
そ の 他
御来場の際は、公共交通機関を必ず御利用下さい。
御質問、お問い合わせは、担当まで御連絡ください。(TEL 049-264-7801)
担当 平岡・北澤
6月3日 全校集会・表彰式・壮行会
特編週間の1時間目、第一体育館にて全校集会・表彰式・壮行会を行いました。
先ずは「全校集会」にて 校長先生の講話、生徒指導主任より講話が行われ、続いて表彰式を行いました。
【表彰式】
剣道部
陸上競技部
水泳部
柔道部
体操競技部
「関東大会優勝!」と言う栄冠を勝ち取った見事な戦績でした。
【 壮行会】
今回の壮行会は、7月7日に開催される「関東ジュニア柔道体重別選手権大会」への出場権を見事勝ち取った、柔道部山下 倭斗選手への壮行会でした。
部顧問からの紹介の後、校長先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、後半は選手の決意表明と壮行会への感謝の言葉、最後に校歌斉唱を行いました。
同大会は15歳から20歳までが対象のハイレベルな試合故に、県予選に出るハードル自体が高く、その中での関東大会出場は大変名誉な戦績であり、本校の過去の実績では平成29年度以来2度目の出場であった。
山下選手には是非とも関東大会本番での好試合を期待したいと思います。
令和6年度関東大会 壮行会
5月16日(木)5時間目の生徒総会終了後、第一体育館にて、今年度関東大会に出場する部活動の壮行会が開催された。
先ずは関東大会県予選の表彰が行われた。
陸上部男子 個人種目
柔道部男子団体
体操部 男子団体・個人
体操部 女子団体・個人
続いて壮行会が開催された。先ずは関東大会に出場する部の監督より、選手の紹介が行われた。
陸上部の選手は、怪我をした状態であるにも関わらずの関東予選突破は大変素晴らしいと思う。
柔道部は大変厳しい組み合わせの中、一戦一戦を確実に勝ち上がり3年連続6回目の関東大会出場を勝ち取っ
たそうである。更には勝ち上がる試合の度にヒーローが誕生する熱い試合展開の裏話を語ってくれた。
体操部は高体連の枠を超え、世界を目指すレベルで勝負している選手も紹介され、期待が高まった。
続いて校長先生、生徒会長から激励のメッセージが送られた。
続いて各部代表生徒が御礼の言葉を述べ、最後に校歌斉唱を行った。
関東大会に出場する選手の皆さん、この度は誠におめでとうございます。
本大会では県代表に相応しい素晴らしく熱い試合を見せてくれることを祈念しています。
令和6年5月11日 R5年度ふじみ野市スポーツ賞表彰式参列
前年度のスポーツ実績の表彰である「令和5年度ふじみ野市スポーツ賞の表彰式に、陸上部・体操部・柔道部が表彰者として招待された。
陸上部・体操部は日程が合わず欠席であったが、柔道部は参列させていただいた。
前年度関東選抜大会県予選第3位で本戦出場の倉田選手
前年度全国高校選手権県予選3位の山下選手
前年度全国高校選手権県予選 男子団体戦 第3位の柔道部員達
前年度中体連学総県予選3位の髙宮選手
柔道部は昨年度は個人戦で2名、男子団体戦では、冬の全国高校選手権県予選にて、三位以上の成績を収めることが出来た。その結果として今年度も表彰対象者に選んでいただく運びとなった。
大変光栄ではあるが、この成績に満足することなく更なる高みを目指して頑張りたい。
最後に、この度の上記表彰式にお招きいただいたふじみ野市スポーツ協会の風間会長をはじめとする役員の皆様に、大変深く感謝申し上げます。
令和6年度 始業式・表彰式
4月8日(月)新年度のスタートとして新任式・表彰式・始業式が挙行された。
新任式では、今年度より新たに本校に加わるフレッシュな先生方が壇上で紹介された。
続いての表彰式では、先日行われた「令和5年度全国高等学校体操競技選抜大会」で優勝した川上 紗輝選手、7位入賞した中濱汐里選手が表彰された。
全国を舞台での活躍は大変な名誉な結果であり、選手達を誇りに思う。
この結果を励みに、運動部全体の更なる活躍を期待いしたい。
表彰式後は始業式が挙行された。校歌斉唱、今年度着任された関口校長による校長講話、その後は生徒指導主任の話が行われた。
その後、2年生、3年生は新学年、新クラス、新担任の元での初SHRがあり放課。
午後からは入学式が挙行された。大変厳かで、心地よい緊張感のある入学式で、新入生達への期待が高まった。
更に、今年は桜の開花が入学式を祝うかのような見事なタイミングでの開花であった。
長い1年のスタートである本日であったが、大変楽しみで希望を感じる始業式・入学式であった。
幸先の良いスタートを切れたと思うので、この流れに乗って頑張って欲しい。
1年SS科 テーピング・マッサージ実習
令和6年2月6日(火)5~6限に、本校SS科1年生が上記実習を行った。
雪の影響で交通機関の乱れがある中、東京柔道整復専門学校の先生方が来校していただき、SS棟講義室ならびに実習室にて、予定通りに実習を挙行した。
テーピング実習の模様
マッサージ実習の模様
先生方の懇切丁寧な指導のおかげも有り、生徒達は集中して2時間の実習を楽しみながら学習していた。
SS科の生徒にとっては、スポーツに関連する職業の一つとして、「柔道整復師」は、日本国内におけるスポーツトレーナーへの登竜門でもある。
本校卒業生も「柔道整復師」を目指して専門学校に進学している実績もあるので、今回の実習は大変有意義であった。
なによりも現在アスリートとして部活動に励むSS科の生徒達にとっては、部活動で役立つテーピング・マッサージスキルを学ぶ体験が出来たことは、貴重な体験であったと感じている。
東京柔道整復専門学校の講師の先生方、改めまして本日は有難うございました。
3年SS科 スノーボード実習
1/16(火)~1/19(金) 3泊4日
長野県志賀高原スキー場
埼玉県公立高校初のスノーボード実習を行いました!!
SAJ(全日本スキー連盟)検定を受験し、2級2名、3級30名合格しました。
人生で初めてスノーボードを始めた生徒も、最終日には、日本一標高の高いゲレンデを滑れるようになりました。
集合写真
閉校式
表彰の様子
2級合格の2人
その他実習風景